全国シンポジウム「いま改めて考えよう地層処分」
～科学的有望地の提示に向けて～

日本には、これまでの原子力利用の結果、
放射能レベルの高い廃棄物がすでに相当量存在しています。
その処分は、将来世代に先送りせず、
私たちの世代で解決していくべき課題です。

国は、その処分の実現に至る長い道のりの最初の一歩として、
本年中に「科学的有望地」を提示することを目指しています。
NUMOは、提示後も国と連携し、全国各地で対話活動を進めていく
予定です。
これらに関する検討状況などをご紹介しつつ、
ご意見を頂くことを通じて、この課題を全国の皆さまと
一緒に考えていきたいと思います。

名古屋会場

平成28年6月2日(木)
午後1時開場･受付　午後2時30分開会　午後5時閉会(予定)

中日パレスクラウンホール(名古屋市中区栄4-1-1　中日ビル5F）

定員(先着)300名

申し込み締め切り　5月26日(木)

詳細は名古屋会場ホームページ